宝石鑑定士が教える ダイヤモンドのクラリティの選び方

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Clarity クラリティ

できればVS2以上が安心 それ以上は見分けは付かない

ダイヤモンドのクラリティ、と聞くと、質、と勘違いしそうですが、違います!

ダイヤモンドは地中深く、数万年も経てできるものなので、人と同じくらい個性があります。そのため出来上がる過程でいろいろなものを取り込みます。炭素や他の好物などを取り込みます。そういった内包物は、出来上がる過程でいろいろ入ってきます。

それを人間が簡易的にランク付けしただけです。なので、どれがよい、ということはありません。個性のひとつです。また、そのグレードは、見た目ではなく、取れにくさ、希少性の値段の差です。

婚約指輪であれば、
VVS1
VVS2
VS1
VS2
をお勧めします。

FLは美術館レベルなので、正直お目にかかりません。また、一度リングやペンダントに加工してしまうと、もうFLはでなくなってしまいます。IFも、かなりレベルが高いので、正直、つける時に傷を付けないように気をつけなくてはいけないので、女性的には、面倒です。でも、男性には人気です。(笑)

毎日つけたいタイプの方は避けた方が良いです。いくら、固いと言えども、傷ついたら、VVSランクになってしまいます。お値段ガタ落ちです。再販する時も不可です。指輪から石外す時に傷つける可能性が多くあるので、サイズが変わるタイプの人も向いていません。

VVS1,VVS2とかはかなりきれいでお勧めです。VS1、VS2とかも、まぁまぁきれいです。ものによっては、このあたりは、顕微鏡で見ないと区別が付きにくいので、ちょっと低めでもよいかもしれません。

SI1クラスになるとちょっと下がると思います。SI2は正直、やめた方がよいです。あたりはずれがあります。S12は、メレダイヤモンド(小さいダイヤモンド)や、エタニティなどにはだいたいのお店ではこれくらいのものが入っています。

FL(フローレス)
IF(インターナリーフローレス)
VVS1(ベリーベリースライトリーインクルーディッド)
VVS2(ベリーベリースライトリーインクルーディッド)
VS1(ベリースライトリーインクルーディッド)
VS2(ベリースライトリーインクルーディッド)
SI1(スライトリーインクルーディッド)
SI2(スライトリーインクルーディッド)
I1(インクルーディッド)
I2(インクルーディッド)
I3(インクルーディッド)
  

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